2021/07/25

【代表ブログ】ビジョン・ミッション・バリュー(VMV)を明確化してみる

VMVとは?

連休中の静かな時間を活用して、溜まっていた個人作業を片付けています。その中の一つが、ビジョン・ミッション・バリュー(VMV)の明確化。

ミッションステートメントとは直訳すると「ミッションの宣言」。

企業全体が共有するべき価値観などを明示することです。いわゆる「社是」「社訓」「経営理念」などもそうですが、より具体的な行動指針である必要があるという意見もあります。

ピーター F. ドラッカーは、2003年に出版された著書「Managing in the Next Society(ネクスト・ソサエティ)」の中でミッション・ビジョン・バリューの必要性を唱えています。

つばめソリューションは、代表石川がNPO経験者ということもあり、これらについて重きを置いています。にも関わらずこれまで明示してこなかったのは、日々刻々と仕事に対する想いの変化があったからです。しかし、それも試行錯誤を経てかなり固まってきました。

というわけで、まずはこれまでぼんやりとイメージしていたミッションステートメントの言語化にチャレンジ。

つばめソリューションミッションステートメント(案)

■ビジョン 目指すべき未来の景色

組織からICTまであらゆる仕組みが洗練され澱みなく前進・進化していくことで、課題解決が加速・拡散し、誰もがより幸せに近づける社会の実現

■ミッション 私たちが社会で実現したいこと

クリエイティビティとITソリューションで地域により良い変化を生み出すこと。またその過程で共感する仲間を増やし、加速度的にビジョンを実現する速度を上げていくこと。

■バリュー  大切にしている価値観・行動指針

想いの実現をクリエイティビティとITソリューションでサポートすることで、地域の価値ある活動が活性化し想いを共にする仲間が増え、「より多くの人たちが幸せをつかめる豊かな地域」が実現できること

悩んでいる部分もまだありつつも・・・

「~な社会の実現」と、ビジョンがNPO寄りになっています。つばめはもともと、NPO的価値観を営利企業側から応援することからスタートしたこともあり、ここは最も大切にしたい部分です。

もうひとつ「組織からICTまで」って変革する対象が幅広いです。私は、世の中をより良くしていくために人ができることは、「仕組みの進化」以外には無いと思っています。「組織からICTまで」を含めた仕組み、つまり本来の意味でのシステムの改善なわけですが、そこにクリエイティビティとITソリューション面からアプローチする、というのがつばめソリューションの本質だと思っています。

「共感を呼ぶ優れたデザイン」は、適切に使われれば世の中をより良くする力だってある。優れたICTは言わずもがな。それらを加速して、少しでもハッピーを生み出したい。それが、つばめソリューションの存在意義です。

また、これらをつばめだけで実現できるとは思っていません。私たちの想いの実現を加速するためには「仲間」が必須です。

なので、つばめの活動においては協業など仲間との連携を大切にしていきますし、活動の中で新たに共感してくれる仲間を増やす取り組みも行っていきます。また、後進の育成も積極的に行います。自分だけで利益を抱え込むのではなく、関わる人が皆利益を得ることができ、ちょっとずつ幸せになり、全体として大きな価値を生む。そういうイメージを大切にしています。

つばめ自身の情報発信改善を進めます

ビジョン・ミッション・バリューなど自社のアイデンティティに関わるコンテンツの整理と、顧客に提供するプロジェクトの提案などと、デザイン物の制作。こういう作業は、打ち合わせや内部スタッフとのコミュニケーションに大きく時間とエネルギーが消費される平日には、なかなかはかどらないものです。

今後、自社アイデンティティを整理し、ここ1~2ヶ月のうちにつばめ「自身の情報発信」をしっかり見直していく予定。

クライアントの情報発信について色々提案する立場でありながら、自社のソレがしっかりできていないというのは大きなウィークポイントでした。

公式ホームページも数年前に個人事業の段階で作ったもの。SNSでの情報発信は適宜行ってきましたが、それらがしっかりアーカイブされ網羅的に閲覧できるようになっていない。また、会社の提供するサービスもわかりにくい。

核となる部分を代表石川が取りまとめるのは当然ですが、今回は全体の企画制作をスタッフ中心で回してみようかなと思っています。

その過程で、スタッフそれぞれがつばめの大切にしていることを理解し、またスキルアップのきっかけになってもらえたらと思います。

これから起こるであろう変化が楽しみです!