日光市の廃校からスタートした「スマイルクラブ」は、スポーツを通して子どもたちを中心に、多世代がともに学び、成長し、健康でいられることを目指したスポーツコミュニティ&民間学童保育です。
運営するのは、これまでサッカークラブなどを通して子どもたちの育成に長年関わってきた株式会社SMYLH(スマイル)。
「SPORTS(運動)=楽しみ」というテーマを通じて、人々を繋げ地域の課題や人々の抱える課題を解決する場所。代表の狐塚さんは、そんな新しい仕組みを作るために計画を進めています。
2022の夏には、学童保育「スマイルアフタースクール」で夏休み限定のプレオープンプログラムを実施。7月~8月の20日間にわたり、「さんぽセルをプロデュースした悟空のきもち THE LABOさんと新たな商品開発」や「栃木県中心に画家として活躍する先生と一緒に全身を使ったアート体験」、「栃木のでんじろう先生ことシモツケラボさんと化学実験教室」など、楽しいプログラムが盛りだくさんで実施されました。
つばめではホームページとチラシの制作でサポートするだけでなく、この他に類を見ない取り組みのブランディングを強化するためにロゴマークのデザインから行いました。
ロゴのキーワードは、未完成、自由、挑戦、笑顔、成長、伸びしろ。あえて手書きでゆるく、未完成な存在がつながって伸びていくことをイメージしています。
子どもからお年寄りまで、たくさんの人が関わり合い、学び合い、成長し合う。そんな場になることを願って。
■スマイルクラブの詳細はこちら
https://club.smylh.jp/