ニューフロンティアプログラム(NFP)とは
昨夜は、宇都宮大学が主催する社会人講座「ニューフロンティアプログラム(NFP)」卒業生による交流会でした。
NFPでは、ビジネスパーソンや経営者がそれぞれの持つ課題を持ち寄り、講師含め皆で討論し課題を深堀りするというプログラムで、「余計な邪念を全て剥ぎ取る!」と言わんばかりの激論が毎回繰り広げられていました。
焚き火を囲んでの卒業生交流会
みなあまりに得たものが大きく、終了してからも「ぜひ続けていきたい!」という有志が集まって、自主的に毎月交流会を実施しているのです。
今回は、そこに講師の先生方もゲストとして参加いただき、さらにaretオーナーの井上住職が用意してくれた焚き火を囲んでの回となりました。
それにしても、やはり先生方のツッコミの切れ味は凄まじい。歯に衣着せぬ言葉で、つい隠したくなるデリケートな部分をズバズバ突いてきます。
宇大で実施していた頃より、切れ味が上がっているくらいです。
交流会での学び
今回の気づきは以下。
・心から感じている恐怖、怖さ、正義感をがっちりと仕事と噛ませる。逃げてはいけない。
・今いる場所の強みを、それを活かし切る。
・目指す未来像の解像度をあげる。夢、希望、妄想。そこから実現性で削っていき、リアルな目標を設定する。
私は、ご多分に漏れず自分で仕事を始めてから挫折の連続なのですが、この言葉が実感を持ってすごく響いたときほんの少しだけ、誇張なしにほんのわずかではあるのですが、前に進んでいるのかも、と思いました。
NFPに興味のある方は、宇大未来塾公式サイトをご覧ください。今はまだですが、いずれ第二回目の募集が開始されると思います。