産学官金連携の場として実施される「コラボレーションフェア」
「地域活性化のエンジン」という使命のもと、産学官金連携の場として実施される「コラボレーションフェア」。その第4回目が、この夏に開催されます。
パネルディスカッションやポスターセッションなどを行う中で、企業や自治体など各団体のシーズ(研究成果、技術等)と、ニーズ(社会・企業課題等)の出会いを加速するこのイベント。
コロナ禍ではオンライン開催となっていましたが、今回は待ちに待った完全な対面開催。
宇都宮大学は「地域連携」を大きな軸としていて、産官と連携したくさんの成果を作り上げているだけでなく、こういったさらなる連携を加速する場をたくさん用意しているのがすごいところですね。
他ならぬ私も「宇大未来塾」というビジネスパーソン向け講座に参加したこともあり、宇大の生み出す地域連携の価値を身をもって体感しています。
人口減少、高齢化などの社会問題が増え、一方世界で破壊的イノベーションが立て続けに起こっている昨今では、さらなる価値を生み出すために各分野のプロフェッショナルが垣根を超えて連携することが必須です。このような垣根を壊す取り組みの重要性はとても大きいと実感しています。
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